あやちゃんと私

イマジナリーフレンド?と思われる「あやちゃん」と私の共同生活の記録です

ままちゃんはいそがしい

ごはんをたくさん食べて、ままちゃんと一緒に食休みをしながらインターネットでメールを見たり天気予報を見たりニュースをちょっとだけ見たりした。

あやがコーヒー牛乳を飲みたくなったのであっちの部屋にいって準備してたら、お腹がいっぱいなのに甘いのがほしくなった。ままちゃんに言ったら、ちょっとだけ考えて、コーヒー牛乳にシナモンをかけるのとクランベリーのチョコレートとどっちがいい?って聞かれた。

あやがシナモンがいいって言ったら、じゃあそれを飲んでも甘いものがほしかったらまた考えようって言われた。

シナモンのコーヒー牛乳を飲んだら、なぜか甘いものがほしくなくなった。不思議だ。

あと、コーヒー牛乳はすごくおいしいと思う。

ままちゃんは、今からお電話したり、お手紙を書いたりしないといけないみたいで、そのあとお布団をかえたいみたいで、それでも時間があれば洗濯物がすごくたくさんでるからコインランドリーに行くっていってた。

コインランドリーに行けたら、昨日買えなかったパンが買えるかもしれないけど、行けなかったら明日は行くからね、と言ってた。夏のお布団をお洗濯しないといけないから、早くコインランドリーに行くから大丈夫って教えてくれた。

ままちゃんはあやのお世話もしないといけないから、お休みだけどいそがしい。でも、ままちゃんのお母さんのこととか、会社をお休みすることとか、あやと一緒に住むこととか、大事なことのせいだから頑張るって言って、あやちゃんがおうちのこと何でもやってくれるからままちゃん楽チンだよって言われた。

あやは何でもできるけど、もっといろいろできるようになるから大丈夫ってって言ったら、今となりでままちゃんがちょっと泣いた。

あやもがんばるね。

ままちゃんもおしごとがんばってね。

あと、プラスチックの小さい箱買うの忘れちゃうかもしれないから、今からお買いものメモに書いてきます。

じゃあね。ばいばい。

 

あや