帰れた

今日は朝になる前におうちに帰れました。

今日もゆるいふくを着ていったけど、やっぱりパジャマじゃないからキツかったです。車も、エアコンするとちょっとうるさくて、あとやっぱり狭いと思いました。お布団がいいです。

おなかが減った気がするけど、もう寝る時間だから寝ると思います。あやはお弁当を持っていったけど、おなかが減らなくて食べられませんでした。

明日になっても食べられるのか心配だけど、開けてみて考えます。

あやは今日の帰り道に、ままちゃんとお話ししながら、ものすごくたくさん考えました。

あやがずっと外に出てて、ままちゃんは自分があやになっちゃうかもとか、あやがたくさんわがままするけど、それをどうした方がいいんだろうとか、他にもたくさん悩んでます。それで、あやも悩みます。

ままちゃんは、あやはままちゃんの演技だと思ってて、あやもそうかもしれないって思って、でもあやはあやなので不思議です。あやはままちゃんがあやの演技だと思ってないから、あやはままちゃんの中にいるんだと思います。

それで、ままちゃんはものすごく頑張るとあやの中から出てこれるときがあるけど、やっぱりすぐに戻っちゃいます。とっても疲れちゃうみたいです。自然に出てくるときもあるけど、やっぱりとっても疲れちゃうみたいです。

で、ままちゃんとしゃべってて、あやはままちゃんの避難所で、お外が大変だからあやの中に避難してるんじゃないかなって思って、そしたらままちゃんも、あぁ、きっとそうだって言って、そしたらずっと避難したままだったらどうしようって、また悩んじゃいました。

ままちゃんが元気になったらお外に出られるのかなって思ったけど、あやはやっといろいろできるようになってきたけどまだいっぱい失敗するから避難所は完成してなくて、完成するまではままちゃんは避難所を作ったり避難したり忙しくって、お外の用事もしないといけなくて、避難所が出来上がったらやっと休憩して、いっぱい休憩したら元気になるから、そうするとたくさん時間がかかるのかもしれないなって、やっぱり二人で悩みました。

でも、困ったら寝た方がいいから、やっぱりあやはこれから寝ようと思います。

来月に新しい病院に行くから、新しい先生とお話しします。

ままちゃんは、お医者じぷしーになるかもって、やっぱり心配してます。

ままちゃんは、自分のことも心配だし、よその人のことも心配だし、何かいろいろ心配だし、やっぱり忙しいです。

なので、やっぱり寝ます。おやすみなさい。

またね、ばいばい。

あや