傷病手当金とか健康保険とかお手続きのこと
今から書こうとしてることは難しいから、最後までちゃんと書けるかわかんないけどがんばります。
ままちゃんとあやが、病気になってから助かった制度を書きます。
1 自立支援
病院にお支払するお金が安くなったりします。1割負担になったり、あとお支払金額に上限ができたりして、医療費が助かります。
区役所とか市役所とかでお手続きします。でも、お医者さんが書いてくれる紙が必要だから、先にお医者さんに相談したほうがいいかもしれないです。
病院と薬局をひとつずつ決めて、申請書に書いて登録をしてもらいます。
もし、病院や薬局を変えたいときは、変更のお手続きが必要です。
登録してない病院や薬局のお支払は安くならないです。
2 傷病手当金
怪我や病気で働けないときに、厚生年金に入ってる健康保険の組合さんに申請すると、お金がもらえて、期限は一年半くらいです。
ままちゃんの組合は決まった紙があって、お医者さんに書いてもらう紙に書いてもらって、自分で書く紙は自分で書いて、それを全部会社に郵送して、そうするとままちゃんの会社の人が会社が書く紙を書いてくれて、そのまま組合さんに提出してくれました。
それで、ままちゃんは傷病手当金をもらってる時に会社をやめたけど、まだ働けなくて、でも会社辞めても国民健康保険に変えても、傷病手当金の期間の一年半はまだ経ってなかったから、傷病手当金はもらえました。
その時は、会社は辞めたから会社に書いてもらう紙は書いてもらわなくていいです。
自分のことを書く紙と、お医者さんの紙を、組合さんに直接郵送します。
あと、傷病手当金をもらえるお知らせのハガキがくるけど、これはいろんなお手続きに使えたりするから、とっておいたほうがいいと思います。
あと、お医者さんが書いてくれる紙も、他のお手続きの時にあったほうが良かったりするから、郵送する前にコピーをとるといいと思います。
3 国民健康保険
前の年の所得から今の年の所得がものすごく少なくなると、国民健康保険の金額を安くしてもらえることがあるみたいだけど、それは区役所とかでお手続きしないとしてくれないです。
傷病手当金は所得じゃないことになるみたいで、ままちゃんは働いてた次の年はずっと傷病手当金だから所得が無いことになって、それでもしかしたら安くなるかなって思って区役所に相談したら、安くなりました😃
その時に、病気で働けなくて所得が減ったっていうことが分かる書類が必要ですって言われて、あやは傷病手当金のハガキとか申請書のコピーとか持って行きました。
4 国民年金
会社を辞めて、年金を国民年金に変更するってなって、お手続きに行った時に、病気でお仕事お休みしてて、傷病手当金で生活してるけど国民年金お休みできるか聞いたら、申請してみてくださいってなって、申請したら、国民年金はお休みできることになりました。
5 雇用保険
会社を辞めたら、ハローワークに行ってお手続きすると、待機期間っていうのを何日か過ぎると、お金がもらえます。働きたいけどお仕事見つからない人を、お仕事見つかるまで助けてくれます。
でも、ままちゃんはお仕事辞めても働けないから、そういうときは雇用保険もらうのを、働けるようになってお仕事探し始めるまで待っててもらうお手続きをしました。ハローワークでやりました。
このときに、傷病手当金のお医者さんが書く紙のコピーとか、組合さんが送ってくれるハガキを持って行きました。
それで、病院の先生が働いてもいいよって言って、それが一週間に20時間以上働いても大丈夫って言ってもらえたら、雇用保険を待っててもらうお手続きのあとにもらった紙をお医者さんに書いてもらいます。働ける証明です。
それで、またハローワークでお手続きすると、お仕事探しながらお金がもらえます。
そうすると、慌てすぎないでお仕事が探せます😃
6 ハローワークのカウンセラーさん
お仕事を探すときに、あやとままちゃんは障害者手帳は持ってないけど、心配なことがたくさんあって、そしたらハローワークにはカウンセラーさんがいて、今はその人に相談にのってもらってます。
就労移行支援っていう、お仕事する前の会社に行く練習のことも教えてもらいました。
この日記を読む人が、もしあやとままちゃんと同じような感じになったら、その人のお役に立てるかもしれないから、忘れないうちに書きました。
あやはまとめるのが上手じゃなくて読むの大変かもしれないけど、番号のところに書いてあることだけ検索すれば、読まなくても誰かがきちんとした説明を書いてくれてるから、調べてみてください。
あと、もしまわりに困ってるひとがいたら、教えてあげてもらえると嬉しいです。
すごく長い日記なのに、読んでくれてありがとうございました。
また書きます。バイバイ😃
あや