あやちゃんと私

イマジナリーフレンド?と思われる「あやちゃん」と私の共同生活の記録です

解離性同一性障害とそのほかのこと

このあいだ、多分一週間くらい前に、あやは東京にある病院に行って、そこのお医者さんに解離性同一性障害なのか聞いたら、ちょっと特殊だけど解離性同一性障害ですって教えてもらいました。

それで、先生もカウンセラーさんも、あやがいなくなんなくても大丈夫って言ってくれたから良かったです。でも、ままちゃんとあやが二人で暮らすのに困ることを解決するのに治療が必要で、治療をしてもらえることが分かりました。

それで、あやはこまることを整理してみようと思いました。

あやはドキドキしたり怖くなったり苦しくなったりします。たまに震えます。それが困ります。
あやが働けないって思うのは理由が何個かあって、怖くて苦しいと動きづらいのと、あと本当はちゃんと大人みたくしなきゃいけないけどやりづらいのと、ままちゃんが出ててあやが出ないようにできたときでもあやは大人しくしてるのがすごく疲れちゃうことです。

それで、ままちゃんが迷ってるのは、あやが大人しくしてるのが疲れちゃうなら、あやが無理に大人みたくしなくても働ける場所を探すのかどうかです。
でも、カウンセラーの先生が、治療したら一般で働ける可能性がすごく高いって言ってたから、ままちゃんはお仕事どうするかは保留にしました。

それで、就労移行支援っていう働くのの練習ができる場所があるから、それに行きながら考えたらいいかなって思って、4つ見学に行きました。

ままちゃんが、二人が自然にしてる状態だとあやが出てるから、ままちゃんが出るときはどこかで無理をしてるってことだから疲れちゃうのかもしれないって思いました。
考えてみたら当然なのに、今までぜんぜん気付かなかったって言ってました。
ままちゃんが出なきゃって強く思ったり、あやが疲れたり困って出たくなかったりすると、ままちゃんが出るみたいです。

それで、ままちゃんの体なのにあやもいるのは解離性同一性障害のちょっと変わったやつっていうのが分かったから、あとはあやが怖くなるのも名前があるのか聞いてみようと思います。

東京に行くのはけっこう大変だけど、あやもままちゃんもはじめて治療してくれる病院見つけたから、嬉しいから頑張って通院しようと思います。

それで、本当はほかにもいろいろ困ってることはあるけど、あんまりそればっかり考えてると休憩にならないから、あやはなるべく休憩するように気を付けないといけないです。

じゃあ、今日も読んでくれた人はありがとうございました。
また書きます。バイバイ。


あや