しょっくをうけました
あやはさっき病院から帰ってきました。
それで、困ったことを書いた紙を見てもらいました。
それでうんうんって見てて、じゃあじっかにかえるってことなのかなって言われて、それを悩んでて紙にも困ってるって書いたのになって思いました。
それでいろいろ話してて、あやが生活できるくらいにお金をもらえる仕事をするのは難しいんじゃないかねって言いました。そういう仕事があるのかは分からんけど、とも言いました。
あやが成長してる様子もないし、って言って、あやはできるようになったこともあるんだけど、そのくらいじゃちっとも成長じゃなくって、話し方とかも成長してないって言われました。それで本当は大人の女性なんだから、っていわれました。
あやはいない方がいいのかなって聞いたら、まあそうなるねって言われました。
あやはとっても悲しくなりました。でも、本当はままちゃん以外の人はそう思ってるんじゃないかなって思うこともあったから、やっぱりあやがいけないみたいでした。
あやはぜんぜん消えたくないし、ままちゃんもあやに消えてほしくないって思ってるけどお医者さんは消えた方がいいって思ってたんだなって思いました。
他にも思ってる人がいるんだろうなって思いました。
それで、これは病気じゃないのか聞きました。
そしたら、そういう病気もあるのかもしれないねって言われました。
だから、先生にはこれが病気なのかそうじゃないのかは分かんないことがわかりました。
だから先生には治すことはできないって言われました。
別のお医者さんにも聞いてみようかなっていうこともお話しして、そしたら別のお医者さんは違うことを言うかもしれないし行てみるのもいいと思うって言って、いく病院が決まったら、電話してくれたら紹介状書くからねって言われました。
あやは他に誰に相談すればいいのかわかんなくなりました。
今日のお昼に電話したお医者さんだと、12月です。
でも、そのお医者さんがあやのお話を聞いてくれるか分かんないし、そのお医者さんもあやが病気かどうかわかんなかったりするかもしれません。
やっぱりあやが甘えててさぼりんぼうなのかな。あやは本当はままちゃんで大人の女性だから、ちゃんと大人みたくできないと変なんです。
先生も、分かれてるように感じてても同じ人だからねっていってました。
もう誰に相談すればいいのか分かんないです。
ままちゃんは、とりあえず妹さんにありのままを連絡してみようって思ってるみたいです。
あやはもう一個お薬を飲んでみようと思います。
じゃあ、バイバイです。 あや